生活の記録

毎日感じること、作った料理、飲んだお酒など。

メモ

仕事より楽しいことはない。

というと寂しい人間みたいだけどこれは7歳とか、かなり小さい頃から思っていた。

近所の友達と遊ぶにも、単純な箱詰め作業とか、箱を綺麗にラッピングするとか、掃除グッズをそこらへんの枝とかで作って実際に掃除するとか、仕事みたいな作業が一番楽しくてよく提案しては遊びの天才だねと言われていた。

今はエンタメの仕事をしてるけど、エンタテイメントの本質は参加する側が主役なんだと思う。楽しくてしょーがない!とアドレナリンがたくさん出ることを提供したい。

昨日と今日2日連続で本屋に行った。前はしょっちゅう行ってたのが少し久しぶり、といっても1ヶ月ぶりくらい?。そしたらいつも行く最寄駅の本屋のラインナップが何かリニューアルされてて、好みの本ばかりになっているように感じた。今日行った別の本屋さんでも、目に入ってくる本がすごく魅力的なものばかりに感じた。何かいい予感、、、!

前は生き方のヒント的な本をよく買って読んでたけど、最近は実学的な本を読むようにしてた。でも読みたければいいよねと思って色々手に取ってみて、中でもいいなと思った一冊を購入。

習慣を変えれば人生が変わる
https://books.rakuten.co.jp/rb/17379423/?scid=we_lne_upc1571

習慣で人生を変えろ!という本が同じ棚に5冊くらいあったけどこれが一番良かった。違和感を感じたり無理だと思う習慣がなくて(他の本で日の出とともに起きると書かれていて無理だと思った)、確かにそうだなと思えた。いま私は出来るだけ正しい努力がしたくて、それは何だろうと考えていたのでヒントになった。作者はすごいプロフィールの持ち主ではなくて失業中に書いてアマゾンの電子書籍で売り出したら大ヒットしたというのが不思議でおもしろい。

 

 

自炊のコツ

4月は今までの人生で一番家計管理ができた月になった。そして今までで一番自炊したかも。とにかく家にある食材に日々向き合った感じ。。

その中で今まで気付かなかった節約しながら楽に自炊するコツが見えてきたのでメモ。

・ランチをお弁当にすると節約効率が一気に上がる。

・そのために、夜ご飯に作った残り物は朝ごはんではなく次の昼にする。

・朝ごはんはメニューを固定化して準備を楽にする。(ご飯、納豆、味噌汁)

・ご飯は朝炊く。土鍋推奨。

・お弁当は、ご飯だけ、おかずだけになっても持って行かないよりはマシ。

 

とりあえず一旦以上です。

今月は家計管理はしたものの楽しいイベントもあり無理せず外食したところもちょこちょこあって節約できたかというとかなり△。でも何より今までできなかった家計管理を1ヶ月続けられて自信になった!

 

余談で、たまの外食でラーメンを食べるとしょっぱすぎてびっくりすることがあった。自炊が増えて味覚が薄味に慣れてきたのかも?

 

あとは環境保護の観点からもマイボトルを導入して、これはかなり徹底できた。象印の飲み口が全部開くタイプの水筒がとにかく洗いやすくて使い続ける気になれた。それと無印良品の水専用のマイボトル。190円で取り入れやすかった。今回の取り組みで初めて近所のスーパーの無料の水を使ってみたら、これが最高に良くて浄水器いらず。今まで夏場は1回3本くらい消費してたペットボトルが1週間で2リットルのボトル1本くらいに減らせた。

 

来月もがんばってみよう!

優柔不断

優柔不断なのをどうしたらいいのか15年くらい悩んできたけど一つ結論が出た。

とにかく思いついたことはやる。やらない限りは永遠に決められない。優先順位だけはいつも気にする。

ハーバード大学タイムマネジメントの授業では「何かを始めるのに十分な情報があることはない。とにかく始めよう!」と教えられるらしいよ。

マイインターン状態

年明けにフリーアドレスになった。

それ以降朝出社すると私はその日使う机にマイ卓上カレンダー、マイ電卓、腕時計(アナログ)を並べるんだけど、、これってマイインターンのおじいさん状態!でも仕事がやりやすいんだから良いよねきっと。FAXを使う手書きアナログ派だって仕事に支障なければたぶん現代でも問題ないはずというメモ。

桜を見る会

ちょうど1年前から習い始めたピアノ。毎年春に先生のご自宅の庭の桜を眺めながらお互いにピアノを披露するという、いかにもピアノ教室らしいイベントが開催されているらしく、今年初めて参加した。

昔通っていたピアノ教室は子供ばかりでみんなガチでピアノを頑張っていたのが、今のところは逆で大人が多くてガツガツした雰囲気はなし。去年の夏の発表会の時はショパンノクターンが弾きたいがあまりに1年前(当時)からピアノを始めたという年配のご夫婦に感動したのだけどそのご夫婦はさらに上達していた+後期高齢者だということを知ってびっくり。そして新しく入られたご婦人は20年前にニューヨークで小さかった娘がピアノを習っていたときに弾いていた曲が弾きたくて、半年前にピアノを始める決意をしたということだった。ピアノを弾く前の皆さんの自己紹介エピソードが素敵なものばかりだった。

ピアノを弾いた後はお茶会になって、皆さんすごく優しくて私の演奏も褒めてくれたりもう1回弾いて!と言ってくれて弾いたり、私も感想を伝えてお互いに励ましたり優しすぎる時間だった。

前回の発表会の時、私は誰かと競うのではなく自分と闘う、という気持ちを覚えて、それはすごく良いことだったけど、今回はこの優しく聴いてくれる人たちのためにせっかくならできるだけ良い演奏を届けたいというのがテーマになりそう。

最近は誰かがくれた気持ちのためにがんばってみるかと思う出来事がけっこうあるな。