生活の記録

毎日感じること、作った料理、飲んだお酒など。

感情的

仕事でかかってくる見ず知らずのお客様からの電話。社会人になりたての頃はマニュアルにそって、必死で自分を取り繕って話していた。今は敢えてお客様と昔から知り合いだったかのように、親戚のおばさんと話すかのように、フランクで自由に、共感しながら話すようにしている。その方が、何かをお断りしなければならない時はスムーズに、喜んでもらえる回答の時はよりハッピーに、電話を終われている気がする。私の根は案外親切だから、素を出すと杓子定規に話すよりいい雰囲気になる。だいたいの人がそうなんじゃないかなって思う。