アメリカと言えば、前に行った時はピザとタコスとハンバーガーとステーキ!という印象だったのが、ニューヨークではあんまりそのお店はなく、代わりにジュースバーとサラダのお店が多くて、かなり健康志向な印象だった。それで、ニューヨークで食べるべきものというのは、ニューヨーク料理?は特になくて、かわりに世界のいろんな国の料理が本場の味で食べられるのが特長ということで、ウクライナ料理を食べに連れて行ってもらった。
ほうれん草のクレープでラタトゥイユのようなものを巻いた料理と、ビーツのスープ。両方おいしかった!ウクライナ料理の店なんて言ったらマニアックそうだけど、店内は広くてきれいで24時間営業。かなり混んでた。
スーパーには日本で見たことない種類の野菜がたくさんあったり、ものすごい種類のデリの計り売りがあって、金額はいろいろだけど調味料も必ずオーガニックなものがあったり、健康的な食生活を送りたければ楽々送れるんだなーと思った。ある意味選択の自由がものすごくあった!
あとは街中にコーヒースタンドがあるせいか?ニューヨークで作られたチョコレートがいろんな種類あって、お土産にたくさん買った。
今回は行けなかったけど人気なのがレバノン料理のお店だったみたいで、機会があれば行ってみたい。